週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画「アクタージュ」が原作を担当していたマツキタツヤさんが逮捕されたため打ち切りになってしまいました。
アクタージュは少年ジャンプの３６・３７合併号を最後に打ち切りが決まり、連載を楽しみにしていたファンから非常に残念な声がたくさん上がっています。
同時に今回のマツキタツヤさんの逮捕で「下ネタのノリがキツイ」と言ったキーワードが話題になりました。
この発言はアクタージュの作画を担当している宇佐崎しろさんの過去のセリフなのですが、一体どういった意味合いが込められていたのでしょうか？
また、二人の不仲説についても考察をしていきます。
アクタージュ原作者（マツキタツヤ)「下ネタのノリがキツイ」とは何？
『アクタージュ』原作:マツキタクヤ、漫画:宇佐崎しろ
【連載中】
素晴らしい程に原作と絵がマッチしていると感じる。主人公夜凪景が女優として成長する物語。近年あまりジャンプにはなかったジャンルで「芝居」を漫画で見るのは難しいと思ったが引き込まれます。見て。#女優#成長ストーリー#作画別 pic.twitter.com/vfT8V75jty— 漫画好きなミタカマン (@togashi_hayo) May 25, 2020
宇佐崎しろさんがマツキタツヤさんに対して放った言葉「下ネタのノリがキツイ」というセリフは今回の逮捕のフラグと言ってもいいくらいです。
この下ネタワードが放たれたきっかけなんですが、漫画アクタージュが連載１周年を迎え、「全国書店員が選んだおすすめコミック２０１９」で第３位になった記念に、
- 原作担当のマツキタツヤさん
- 漫画担当の宇佐崎しろさん
- 担当編集の村越周さん
による３人の裏話座談会が開かれたときです。
この裏話座談会のときに宇佐崎しろさんは「宇佐崎先生は、そういうストーリーの部分にはまったくタッチしないんですか？」という問いに対し、
という回答をマツキタツヤさんに対してしていました。
また、この裏話座談会の中でマツキタツヤさんは、
と、下ネタのノリを発揮しています。
この一連の流れが「下ネタのノリがキツイ」の真相です。
まるで今回のマツキタツヤさんの逮捕のフラグと言った形となってしまいました。。。
マツキタツヤと宇佐崎しろは不仲だった？
【速報】『アクタージュ』 の原作者・松木達哉（マツキタクヤ）が逮捕！ １０代の女性に不適切な行為！
週刊少年ジャンプに連載している人気漫画の原作者の松木達哉容疑者（29）が、10代の女性にわいせ/つな行為をしたとして、警視庁に逮…
【出所：まとめまとめ 厳選】https://t.co/Lxy2Xn4wWk
— 超裏ニュース報道局【超裏側速報】 (@ChoUraNews) August 8, 2020
作画と原作のタッグでアクタージュを連載し続けていた二人ですが、ささやかに不仲説が流れていることはご存じでしょうか？
実際に不仲と確証できる事実はないのですが、”共作で2人のサインがないのはアクタージュだけ”ということがあります。
他にも、
- 宇佐崎しろさんの作画どんどん雑になっている。
- アクタージュ公式アカウントが宇佐崎しろさんのツイートしかRTしない。
- 今年(2020)のジャンフェスにマツキタツヤさんのサインだけない。2019年はあった。
などの情報が流れていました。
また、2019年には二人の相互フォローの解除が確認されるなど、不仲説が流れても仕方がない事実はあったんです。
ただ、あくまでファンの考察での意見なので、本当に二人が不仲だったかの事実はわかっていません。
マツキタツヤの顔画像はある？
実はマツキタツヤさんはこれまでに自身の顔を公開したことはありませんでした。
ツイッターでも顔を隠して画像をアップするなど、一切表ざたに素顔を出したことはありません。
しかし、今回の逮捕を受けて初めて素顔が公に公開されたのです。
その時の画像がこちら。
これがマツキタツヤさんの初の素顔公開となりますが、マスクをしているためハッキリと顔が確認できません。
ツイッターのアイコン、自身のイメージ画像はこちら。
マツキタツヤさんの素顔はマスクで顔が隠れているものの、イメージ画像よりイケメンの様な気がします。
まとめ
少年ジャンプ漫画の原作者逮捕 10代女性にわいせつ行為の疑い | NHKニュース https://t.co/Jruvlqgfc9
誰かと思ったらアクタージュのマツキタクヤで草 いやマジで何やってんのコイツ。— みーたん@ミスター (@Mr_june9) August 8, 2020
宇佐崎しろさんがマツキタツヤさんに対して過去に語った、「下ネタのノリがキツイ」の詳細をまとめていきました。
裏話座談会のときのセリフでしたが、軽く言ったようで不仲となる原因でもあったのでしょうか？
2人の不仲説は色々と流れていますが、ファンの考察によるものなので真相は分かっていません。
ただ、ジャンフェスでマツキタツヤさんのサインが消えるなど、何かしらの問題があった可能性が高いですね。
また、アクタージュの打ち切りが決定してしまい、非常に残念ではありますが、作品そのものに罪はありません。
何かしらの形でいつか連載再開ができる展開を願っています。
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