アメリカ大統領選挙のRT制限とは?日本のツイッターで影響はある?

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アメリカでの大統領選挙が来月11月に迫る中、ツイッターでのRT(リツイート)に制限が掛かるといったニュースが出て話題になっていますね。

理由としては、「選挙に関する誤情報が拡散しないための対策」とのことですが、詳しい概要はどんなものなのかをまとめていきます。

 

また、今回のRT制限はアメリカ大統領選挙の影響で起ったものですが、日本におけるツイッターの影響はあるのでしょうか?

 

結論から言うと、現時点で日本のツイッターユーザーへの影響はほぼほぼないと言って良いでしょう!

その理由も加えて説明していきます。

 

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アメリカ大統領選挙のRT制限とは?

 

以下、日本のニュースサイトよりRT制限の概要を引用させて頂きます。

アメリカ大統領選挙が来月に迫るなか、ツイッターは、選挙に関する誤った情報が拡散しないようにするため、投稿を転載する「リツイート」をする際、利用者自身のコメントを書き込む画面が表示されるようにし、より慎重な投稿を促していくと発表しました。

(引用:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201010/amp/k10012657361000.html)

 

また、ツイッター側は10月9日にRT制限について以下のように声明をしているとのこと。

ツイッターは9日、声明を出し、投稿を転載する「リツイート」と呼ばれる機能について、今月20日から少なくとも来月上旬のアメリカ大統領選挙が行われる週まで、世界の利用者に対し、より慎重に投稿するよう促す措置をとると発表しました。

(引用:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201010/amp/k10012657361000.html)

 

RT制限が行われるのは”10月20日~来月上旬”と発表されています。

それに加えRT制限の対象として「世界の利用者」と言われているので、日本への影響も少なからずあるのではないか?という感じですね。

 

RTとは言えば、気にいった情報を拡散するのにとても便利な機能でツイッターユーザーは日常茶飯事に使っているものなので、突然RT制限などかけられれば困惑してしまいますよね。。。

 

では、日本のツイッターにどれくらい影響が出るのかを見ていきましょう。

 

アメリカ大統領選挙のRT制限。日本のツイッターでどれくらい影響がある?

 

では、今回のアメリカ大統領選挙の影響によるRT制限は日本のツイッターでどれくらい影響があるのでしょうか?

ツイッターの公式ブログに、RT制限がかかる対象のアカウントが記載されていました。

In addition to these prompts, we will now add additional warnings and restrictions on Tweets with a misleading information label from US political figures (including candidates and campaign accounts), US-based accounts with more than 100,000 followers, or that obtain significant engagement. People must tap through a warning to see these Tweets, and then will only be able to Quote Tweet; likes, Retweets and replies will be turned off, and these Tweets won’t be algorithmically recommended by Twitter. We expect this will further reduce the visibility of misleading information, and will encourage people to reconsider if they want to amplify these Tweets.

(引用:https://blog.twitter.com/en_us/topics/company/2020/2020-election-changes.html)

 

これを日本語翻訳すると、新たな事実が分かっていきます。

これらのプロンプトに加えて、米国の政治家(候補者やキャンペーンアカウントを含む)からの誤解を招く情報ラベル、10万人以上のフォロワーを持つ米国ベースのアカウント、または重要なエンゲージメントを獲得したツイートに警告と制限を追加します。これらのツイートを表示するには、警告をタップする必要があります。そうすると、ツイートを引用することしかできなくなります。いいね、リツイート、返信はオフになり、これらのツイートはTwitterによってアルゴリズム的に推奨されません。これにより、誤解を招く情報の可視性がさらに低下し、これらのツイートを増幅したいかどうかを再考するように促されると予想されます。

 

RT制限がかかる対象者の条件として、

  • 10万人以上のフォロワー
  • 英国ベースのアカウント

と表記されていました。

 

この情報通りにいけば、日本のツイッターにはほぼ影響がないことが分かりますね!

日本人でRT制限で影響があるのはXJAPANのYOSHIKIさんくらいではないでしょうか?(適当な意見ですが(笑))

 

今回のRT制限は、日本のニュースだけを見ると全員が対象者になってしまうように見えてしまいますが、ツイッターの公式ブログをしっかり読むと”対象者になるには条件”がありました。

 

というわけでツイッターユーザーの皆さん、ひとまずはご安心をして良いのではないでしょうか。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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