鈴木直道知事の結婚情報まとめ。夫人は誰?経歴がイケメンすぎる件

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若きリーダ北海道知事として話題の鈴木直道さん。

2月初旬では新型コロナウイルスの感染者が最も多かった北海道に対して、
いち早く週末外出自粛要請するなどをして拡大感染を防いだ有能な知事として有名ですよね。

 

そんな鈴木直道知事のリーダーとしての能力はもちろんのこと、
若さやイケメンという定評も多くあります。

同時に、鈴木直道知事のプライベートや経歴を知りたい人も多いのではないでしょうか?

というわけで今回は、鈴木直道知事の結婚情報から、
イケメンすぎる経歴をまとめていきたいと思います!

 

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鈴木直道知事の結婚情報まとめ

 

鈴木直道知事は2011年の5月に結婚されています。

お相手はの名前は「麻奈美夫人」です。

 

お2人は鈴木直道知事が東京都庁の職員として働いている頃から交際をしており、
約6年間の交際期間を経て結婚に至りました。

結婚のタイミングは、
鈴木直道知事が夕張市長に当選した2011年4月の翌月となります。

 

また、2人は結婚前提で付き合っている頃から、
鈴木直道知事の地元の埼玉県三郷市にマイホームを購入していました。

 

麻奈美夫人ってどんな人?

 

麻奈美夫人は鈴木直道知事が東京都庁職員という安定した肩書きを捨て、
夕張市長となった時代を支えた立派な方です。

というのも、夕張市長時代の鈴木直道知事の月収は、
手取り20万円と東京都庁の職員をしていた頃より大幅に減少をしていたのです。
(財政難のため)

 

その月収は東京都庁時代と比べて約半分だったと言われていますが、
そんな中でも麻奈美夫人は保育園で働きながら支えていたそうですよ!

 

しかも、お2人がマイホームを購入したのは鈴木直道知事が夕張市長に立候補する前の話ですから、経済的にも少なからず厳しい状況であったことが予想できます。

 

また、麻奈美夫人は結婚をされる前は実家から離れたことがなかったそうで、
鈴木直道知事と「夕張市」で初めての新婚生活だったとのこと。

 

初めての実家離れが遠く離れた夕張市であったので、
麻奈美夫人も苦労されたかもしれませんね。

 

鈴木直道知事と麻奈美夫人に子供はいる?

 

現在、鈴木直道知事と麻奈美夫人の間には子供はいないようです。

お2人の間には愛家の「まめちゃん」がいます。

 

お2人にとってはお子さんはいなくとも、
マメちゃんが子供のような存在なのかもしれませんね。

 

鈴木直道知事の経歴がイケメンすぎる件

 

鈴木直道知事は顔立ちこそイケメンですが、
カッコ良いのはお顔だけではなくその経歴です。

 

鈴木直道知事は高校2年生になった頃にご両親が離婚をされており
母方につき姉と三人で生活をしていました。

父親が不在となり経済的に厳しくなった鈴木直道知事は、
食べるモノに困るくらい貧困の時代を送ったこともあったそうです。

 

そんな鈴木直道知事は高校生活を謳歌する暇もなく、
日々アルバイトに明け暮れていました。

当然、お金もないので大学進学は諦め、
東京都庁に就職をしたとのことです。

 

ですが、その翌年には法政大学第二部法学部法律学科に入学し、
昼間は働きながら夜は大学で勉強を学んでいました。

これだけ見ても鈴木直道知事の苦労が分かり、
とてつもない努力をして今の姿があることが分かりますね。

 

鈴木直道知事の高校

 

鈴木直道知事の出身高校は、埼玉県立の「三郷(みさと)高校」です。

 

「三郷(みさと)高校」は1975年設立の学校で、

  • 村田雄浩さん(俳優)
  • 遠藤久美子さん(女優)

などの有名人が卒業生にいます。

 

鈴木直道知事はご両親の離婚で貧困生活を強いられ、
アルバイト漬けの日々でありながら、高校時代には生徒会長を務めていました。

 

当時、過酷なアルバイト労働をしていた鈴木直道知事は、

「普通の高校生活に憧れていた」

と語っています。

 

ちなみに、当時のアルバイトの種類は、

  • スーパーの仕出し
  • カメラ店
  • 引越しセンター
  • 酒の卸売りセンター

と、数々の職種を経験していたそうです。

 

更に、高校の夏休みには基礎工事でコンクリートを流し込むアルバイトをやり、
朝の4時から夕方の18時、19時まで1人で作業をしていたとか。

 

自分で学費を稼ぐためにアルバイトをしていたそうですが、そんな多忙ながらでも生徒会長を務めるなんて、控えめに言っても凄すぎるしカッコ良いですよね。

 

鈴木直道知事の大学

x.com

 

鈴木直道知事の出身大学は、
法政大学第二部法学部法律学科(夜間)です。

(現在、法学部第二部は閉鎖)

 

鈴木直道知事は高校卒業と同時に東京都庁に就職していますが、
その翌年に法政大学第二部法学部法律学科に入学しました。

 

当時の鈴木直道知事は、

「大学を知らないで一生を終えるより、やれるだけやってみよう」

と思い立ち、大学受験に挑んだそうです。

 

大学では主に地方自治などを学び、
部活はボクシング部に所属していました。

当初のボクシング部の入部理由は体育の単位をとるためでしたが、
「どうせやるなら」という思いで国体か日本選手権を目指したそうです。

その結果、東京都のボクシング代表選考会で、
鈴木直道知事は”準優勝”の記録をしています。

 

それに加え、ボクシング部では主将を務めたことがあり、
その頃から現在のようなリーダーシップを発揮させていたんです。

ちなみに、当時東京都庁の窓口業務で働いていた鈴木直道知事は、
ボクシングで顔にあざを作って上司から「帰れ」と言われたエピソードも(笑)

 

そして驚いたのが大学当時の鈴木直道知事のスケジュールで、

  • 17時過ぎまで仕事
  • 18時半から大学の講義
  • 21時半から23時までボクシングの練習

と、フルタイムで活動をしていたそうです。

 

 

鈴木直道知事が夕張市長になった理由がカッコ良すぎる件

 

鈴木直道知事が夕張市長選挙に立候補したのは29歳の時です。

当時、東京都庁の職員として働いていましたが、
夕張市に2年ほど出向をしました。

その時の仲間に「市長選に出てほしい」と懇願されます。

 

鈴木直道知事は「市長選」については相当悩んだそうで、

  • 当時交際を続けていた現在の妻との結婚
  • 出身地の埼玉県三郷市にマイホームを確保したばかり
  • 財政破綻以降、夕張市長の給与は70%カット
  • 退職金はゼロ
  • 選挙運動には数百万円の費用がかかる
  • 都職員を退職しないと立候補できない

などと、夕張の市長選に出ることは非常に多くの問題がありました。

 

しかし、これだけ断る理由がたくさんあるのに、
鈴木直道知事はなぜか断れなかったそうです。

その理由を自分自身に自問自答した際、
「挑戦したい自分がいるから断れないんだ」と気付いたとのこと。

 

また、過去の北海道の炭鉱事故でかつて夫をで亡くした女性が、

「私はそんなに悪いことを、この人生でしてきたんだろうか」

と嘆く姿を見て、「絶対にこの状況を変えてやる」と鈴木直道知事は思ったそうです。

 

鈴木直道知事の持論は「大義ある逆境に挑戦する」。

 

高校時代から市長に至るまでの経緯、
本当に尊敬できるカッコ良いお方ですよね。

 

鈴木直道知事のプロフィール

x.com

 

名前 鈴木直道(すずき なおみち)
生年月日 1981年3月14日(2020年2月時点39歳)
出身地 埼玉県春日部市(育ちは埼玉県三郷市)
学歴 法政大学、 埼玉県立三郷高等学校
血液型 AB型
趣味 映画鑑賞・温泉・読書

 

 

まとめ

 

以上、鈴木直道知事の結婚情報から、
イケメンすぎる経歴をまとめていきました。

詳しく経歴を見ると本当に苦労されてきた方と分かると同時に、
常軌を逸した努力家であることが分かりますね。

本当にカッコ良い方だと思いました。

 

現在、新型コロナウイルスでまだまだ緊迫した状況が続きますが、
鈴木直道知事のような方がいることが希望の一つとも思えます。

 

今後とも鈴木直道知事のご活躍を応援しています!

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