(2020)台風2号のたまごの発生状況は?米軍・ヨーロッパ最新予想まとめ

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5月13日に台風1号が発生し、
17日に熱帯低気圧に変わりました。

現在、2020年の台風2号のたまごは発生しているのか?

正しい情報を元に台風2号のたまごの状況や予想、
米軍・ヨーロッパの最新予想をまとめていきます。

 

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(2020)台風2号のたまごの発生・現在地について

現段階では気象庁による台風2号のたまご発生情報はありません。

 

情報は5月19日にものとなるので、
気象庁の台風情報に動きがあり次第、記事を更新していきます。

 

 

台風2号の台米軍JTWCの情報

台米軍JTWCの情報によると、5月19日時点では台風1号が消滅し、
台風2号のたまごが発生しつつある情報が分かります。

「98S」という黄色で囲われた部分が台風のたまごです。

 

台米軍JTWCの見方:

LOW  :台風の発生は24時間以内には起こりそうにないことを示す。
MEDIUM:24時間以内に台風になる可能性は高まっているが、発達には24時間以上かかる可能性が高い事を示す。
HIGH   :24時間以内に台風に発達する確率が高い事を示す。

 

ヨーロッパECMWFの台風2号最新情報

 

5月19日現在のヨーロッパ予報となります。

 

ウィンディで台風2号の最新情報を確認

 

台風の情報は数時間置きで代わっていくため、
常時更新しているウィンディで確認することもおススメします。

画像の下にあるスライダーで3時間毎の最大10日分のデータが見れます。

 

2020年の台風2号の名前と由来は?

2020年の台風2号の名前は「ヌーリ」で意味はマレーシア語でオウムとなります。

-今回の台風2号2020(ヌーリ)の命名について-
気象庁では毎年1月1日以後、最も早く発生した台風を第1号とし、以後台風の発生順に番号をつけています。

なお、一度発生した台風が衰えて「熱帯低気圧」になった後で再び発達して台風になった場合は同じ番号を付けます。

なお、台風の名前は繰り返して使用されますが、大きな災害をもたらした台風などは、台風委員会加盟国からの要請を受けて、その名前を以後の台風に使用しないように変更することがあります。

 

まとめ

台風2号の発生は気象庁では発表されていませんが、
台米軍JTWC予報では台風2号のたまごが発生しつつあります。

台風2号に新たな変化が現れ次第、
記事を更新していくのよろしくお願い致します。

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