5月に入り気温の上昇と共に台風1号が発生しています。
当初「非常に強い」勢力と言われていた台風1号ですが、
現在は熱帯低気圧に変わったとの予報です。
しかし、大雨には注意が必要となります。
現在の台風1号の進路予想から日本への発生時期から、
米軍とヨーロッパの予報をまとめていきます。
2020台風1号の進路予想。
【台風1号実況・予報 2020年05月15日 15:46】
台風1号(ヴォンフォン)は、フィリピンを1時間に20キロの速さで北西に進んでいます。 pic.twitter.com/PD8zeqTzgH— 特務機関NERV (@UN_NERV) May 15, 2020
5月に台風1号が発生するのは4年ぶりであり、
時期的にはやや遅めの発生となります。
台風1号は5月12日午前9時に発生し、
フィリピン通過後に東に転換される予想でした。
5月17日午前3時に台風1号はバシー海峡で熱帯低気圧に変わった模様です。
【台風1号 熱帯低気圧に変わりました】 https://t.co/pehdas4sgQ 17日3時、台風1号はバシー海峡で熱帯低気圧に変わりました。
— tenki.jp (@tenkijp) May 16, 2020
熱帯低気圧に変わった台風1号は沖縄地方に接近する見込み。
先島諸島では17日夜から波が高くなる見込みであり、
落雷や突風、急な強い雨に注意。
また、海上や海岸付近で高波に注意が必要と気象台は呼びかけています。
18日の沖縄地方も熱帯低気圧や湿った空気の影響を受け、沖縄本島地方は所により激しい雨が降る見込み。沖縄気象台は沖縄本島地方と先島諸島で、18日にかけて発達した積乱雲の下での落雷や突風、急な強い雨に注意を呼び掛けている。
(引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200517-00000009-ryu-oki)
2020台風1号の米軍最新予報
(引用:https://mixup.work/typhoon-egg2020/annai#toc1)
2020台風1号のヨーロッパ中期センターの予報図
(引用:https://www.ecmwf.int/)
2020台風1号の日本上陸は?
(引用:https://www.okinawatimes.co.jp/articles/gallery/572182?ph=1)
台風1号は5月17日午前3時に熱帯低気圧となりましたが、
沖縄地方に接近する見込みです。
夜にかけて高波や落雷や突風に注意。
西日本では急な突風もそうですが、
大雨に警戒する必要がありそうです。
まとめ
【台風1号実況・予報 2020年05月17日 03:40】
台風1号(ヴォンフォン)は熱帯低気圧に変わりました。 pic.twitter.com/AzrcmPxbGj— 特務機関NERV (@UN_NERV) May 16, 2020
ただでさえコロナ渦で大変な中、台風での避難もままならないので、
大きな被害だけは起きないように願いたいですね。
現在台風1号は熱帯低気圧に変わりましたが、
沖縄地方では注意と警戒が必要です。
何事もなく過ぎ去ることを願います。
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