志村けん記念館の入場料金や場所や住所はどこ?設立に反対?

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5月15日に東京・東村山市の渡部尚市長による、
「志村けん記念館」の構想を発表しました。

日本全国に多大な影響を残した志村さんの記念館ということで、
渡部尚市長の”構想”が早くも話題になっています。

 

仮に、「志村けん記念館」が設立された場合、
料金や住所・場所はどうなるのかまとめていきます!

また、今回の志村けん記念館には反対意見もあるようで、
なぜ反対されているのか?を根拠をもって説明していきましょう。

 

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東村山市に「志村けん記念館」が設立?

https://twitter.com/tomo_tender_8/status/1261511557659291648

志村けんさん(享年70)が3月29日に新型コロナウイルスによる肺炎で死去して16日で四十九日を迎える。志村さんの「東村山音頭」によって全国的に知られるようになった東京・東村山市の渡部尚市長(58)は15日、「志村けん記念館構想」を明らかにした。

(引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200516-05150308-sph-ent)

 

東村山市では、4月6日から公式ホームページで志村さんの追悼メッセージを募集していて、締め切りの5月16日にはなんと2万件を越える見通しのメッセージが届いているようです。

東村山市は、献花台撤去後の4月6日から公式ホームページで志村さんの追悼メッセージを募集しており、5月15日正午現在で1万9717通が集まった。締め切りの16日には2万件を超える見通し。全てのメッセージは後日、市から遺族や所属事務所に贈呈される予定だが、遺族との面会時期は未定。渡部市長は、「ご遺族も心労があると思う。いずれお目にかかれれば、志村さんの御霊前にメッセージをお供えしたい」と話した。

(引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200516-05150308-sph-ent)

 

追悼メッセージの内容は、

  • 志村さんへの感謝
  • 名誉市民
  • 銅像の設置

から始め、志村けんさんの功績を称えるものとなります。

 

これらのメッセージに対して東村山市の渡部尚市長は、

「ご遺族、市民、所属事務所の方と相談した上で」
「志村さんの比類のない功績をなんらかの形で伝えたい」

「志村さんの東村山音頭のおかげで、東村山市は全国区の市となりました。名誉市民や、銅像の設置はもちろん、皆さまのご協力や設立の機運が高まれば、私としても志村さんの記念館を設立したい。協力は市としても惜しまないです」

とのコメントを残しています。

 

名誉市民、銅像設置はもちろんのこと、
世間の声と協力次第では記念館を設立したいとの意思を表明していました。

 

志村けん記念館の入場料金や場所や住所はどこ?

 

「志村けん記念館」はまだ設立構想の段階なので、
入場料金や場所・住所は決まっていません。

ただ、これまで記念館を設立した他の有名人を参考に、
志村けん記念館の入場料を考察していきます。

 

石原裕次郎記念館:

大人の料金
1,500円
大人(中学生以上)1,500円

子供の料金
300円
小人(小学生)300円

 

美空ひばり記念館:

高校生・中学生・小学生500円 (未就学児童は無料)

大人1500円
(お体の不自由な方及びお付添の方お1人は料金を半額)

 

北島三郎記念館:

大人 一般通常料金 1,540円(税込)
小人 (小学生) 400円(税込)

 

加山雄三ミュージアム:

おとな 750円
小学生以下 無料

 

青梅赤塚不二夫会館:

大人:450円 団体料金あり
中学生:中学生:250円
小学生:小学生:250円

 

このように有名人の記念館の入場料の事例を見てみると、
高くて1500円、1番安くて450円となっています。

「志村けん記念館」が設立されたとしたら、
入場料金は450~1500円の間が妥当ではないでしょうか?

 

また、志村けん記念館が設立される場所においては東村山市の渡部尚市長が構想しているくらいですから、住所は高い確率で東京都・東村山市になることが予想されます。

 

志村けん記念館の設立に反対の声が多い?

 

今回の志村けん記念館の設立構想は、東村山市の渡部尚市長による、

「志村さんの比類のない功績をなんらかの形で伝えたい」

という意向であり、大変素晴らしいものと個人的にも思います。

 

しかし、今回の志村けん記念館の設立構想には、
世間では疑問や反対の声も多数上がっているんです。

 

うーんどうなんだろうねー。
記念館って出来た当初は、まさに今の志村さんに対する思いのように熱があって来館数も増えるだろうが、何年か経つと人が減り寂れてきて、良かれと思って作ったんだけど悲しい感じになってしまうのが大体の末路。
記念碑とかでいいんじゃないかな?
記念館づくりには反対しますね。
数々の昭和のスターの記念館も平成そして令和の現在
閉館もしくは閉館の危機になっているのに
志村さんの功績は偉大ですが、それも我々志村さんを知る世代まで
今の10歳未満の子だとよく知らないわけで、志村さんのコントなどが
ネットや再放送などで気軽に閲覧できる方がいいのでは?
記念館にお金を使うよりも
コロナはじめ医療現場にお金を使う事が有意義でしょう。
志村けんさんの功績を称え何かを残したい、という気持ちはとてもよくわかる。でも記念館は要らないんじゃないかな…今まで数々の記念館的なものが赤字に追い込まれてましたよね。リピーターを呼ぶのか難しいんですよね。なので、別の形を期待したい。
なぜこういった反対意見が上がるかというと、基本的に記念館というのは最初は来場客を見込めるのですが、徐々に客数が減少していってしまう傾向があるからです。
例えば、
  • 石原裕次郎記念館:2017年8月31日に閉館。
  • 美空ひばり記念館(館京都嵐山):2006年11月30日閉館。
  • GLAY函館ミュージアム記念館:2006年5月8日閉館。

など、多くの有名人の記念館が閉館をしてしまうと例がたくさんあります。

 

やはり、記念館というのは過去の事例から見ても、
経営が厳しくなってしまう傾向がたくさんあるようです。

 

「志村けん記念館」においても、国民的大スターであることから多くの人が来場することが予想されますが、ピークが終わったその後に心配する声があるようです。

 

まとめ

 

以上、「志村けん記念館」が設立された場合の、
入場料金や場所・住所などを考察していきました!

 

これまでの有名人の記念館の事例と、
志村けんさんの出身が東村山市であることから、

  • 入場料金は大人で450~1500円の間
  • 設立場所・住所は東京都・東村山市

の可能性が高いことが予想できます。

 

また、記念館の存続は過去の事例から見ても厳しいことがあるようですが、
果たして志村けん記念館は設立されるのでしょうか?

個人的には設立されたら行きますが(笑)

 

また新しい情報が入り次第記事を追記していこうと思います!

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