広島カープで大活躍をし、今季からロッテに所属していたジャクソン選手(本名:ジャクソン・ジュニア・ランディー)が逮捕をされました。
この逮捕で気になるところが、現在ジャクソン選手はロッテ所属であり、千葉市の自宅にて、広島県警による家宅捜査で逮捕に至ったというところです。
なぜ千葉市の自宅に広島県警が家宅捜査を行ったのか、時系列を見て調査をしていきます。
元ロッテ・ジャクソン選手が逮捕
【元広島 ジャクソン容疑者逮捕】https://t.co/lL4QkG3Doy
自宅に大麻リキッドを所持していたとして、元カープの投手で今季はロッテに所属していたジャクソン容疑者(32)が逮捕された。ロッテは9日、契約解除の申し出があり、受理したと発表していた。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) July 9, 2020
今回の逮捕において警察に調べに対し、ジャクソン選手は「何も話したくない」と供述しているとのことです。
警察の調べに対してジャクソン容疑者は「何も話したくない」と話しているということです。 ジャクソン容疑者は2016年から3年間カープで投手としてリーグ3連覇に貢献。メジャーリーグのブルワーズを経て今季はロッテに所属していましたが、本人から契約解除の申し出があり、9日に受理したと球団が発表していました。
(引用:Yahoo!ニュース)
ジャクソン選手は2019年には離婚をしており、心身ともに追い詰められている状況なのかもしれません。
ロッテに所属したばかりで、今後の活躍が期待されている選手だっただけに残念です。
カープ【ジャクソン】逮捕はロッテなのになぜ広島県警?時系列まとめ
【大麻所持の疑い】元ロッテ・ジャクソン投手を逮捕https://t.co/nZdTuJBxob
同投手は今季7試合に登板していたが、8日に本人から契約解除の申し出があり、きのう9日に球団が受理していた。 pic.twitter.com/XJYyvZ3NFw
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 9, 2020
今年からロッテに所属し、自宅は千葉市にあったジャクソン選手ですが、家宅捜査を行ったのは広島県警ということでした。
なぜ、広島県警なのか?と疑問に思った人は少なくないはずです。
以前からマークされていたのか、関係者から足が付いたのか、いずれにせよ広島カープ時代から警察に目をつけられていた可能性が高いと言えます。
ここで、ジャクソン選手が逮捕された時系列を見ていきましょう。
- 7日:広島県警が千葉市のジャクソン宅を捜索。リキッドが発見され、鑑定へ
- 8日:ジャクソン、体調不良を訴える。チームは登録抹消を行う
- 9日:ロッテ、ジャクソンからの契約解除の申し出を受理する
- 10日:鑑定の結果、違法と判明。広島市南区の駐車場で逮捕
時系列を見てみても、何の証拠やマークもなくいきなり広島県警が千葉市の自宅に家宅捜査するとは考えずらいですね。
また、ジャクソン選手の元妻が情報をリークしたのではないか?という噂も立っていますが、あくまで憶測の話となります。
そして今回、ジャクソン選手自ら球団に契約解除を申し入れたということから、鑑定された時点で黒であったということが分かります。
野球界では有力な選手であっただけに、今回の逮捕は残念でなりません。
世間の声
吉井も試合前ミーティングで「えー、みんなニュースで知っていると思うがジャクソンが逮捕されました!」みたいな切り出しで奮起を求める羽目になるのかな
かわいそう— 餃子大好き (@gyohza_daisuki) July 10, 2020
ジャクソン普通ワロエナイけど
大麻ならまだ普通なんだよね。あっちでは。
全然違法じゃないしょ?覚せい剤じゃなかっただけマシだな— 春風 Lotte #24 (@Lotte91180026) July 10, 2020
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